中西絢哉さんは、アーチェリーを小学生からはじめていて直ぐに、頭角を現すようになります。
そんな、中西絢哉さん通った学校を知りたくないですか?
今回は、中西絢哉さんの学歴を紹介していきます。
- 中西絢哉の出身大学
- 中西絢哉の出身高校
- 中西絢哉の出身中学校
- 中西絢哉の出身小学校
- 中西絢哉のアーチェリーの経歴
中西絢哉の学歴
岡山出身の中西絢哉さんは、高校までは地元の高校に通っていました。
その後、大阪の大学に進学して卒業後は地元に戻ってきています。
出展元:NHK
それでは、中西絢哉さんの学歴を紹介していきましょう。
中西絢哉の出身大学
出展元:Wikipedia
中西絢哉さんは近畿大学の出身です。
学校名 | 近畿大学 |
学部・学科・コース | 法学部、経済学部、経営学部、理工学部、建築学部、薬学部、文芸学部、総合社会学部、国際学部、情報学部農学部医学部、生物理工学部、工学部、産業理工学部、短期大学部 |
偏差値 | 40~65 |
住所 | 大阪府東大阪市小若江3丁目4-1 |
最寄り駅 | 長瀬駅 |
公式HP | 近畿大学 |
中西絢哉さん経済学部に在籍。
もちろん、アーチェリー部に所属。
近畿大学は、アーチェリーの強豪として知られています。
さらなる高みを目指して、進学したのでしょうね。
他に、青山学院大学、日本体育大学、白鴎大学がアーチェリーの強豪として知られています。
いずれの大学も関東。
中西絢哉さんは大学卒業後に、地元に戻りたいと考えていたそうです。
地元に戻り、アーチェリーを盛り上げたいと考えていたそうです。
そのことから、地元の岡山県に近い近畿大学に進学したのでしょうね。
卒業後は、地元企業に就職しアーチェリーを続けています。
出展元:Instagram
当初は、アーチェリーを応援してくれる企業に就職できるとは思っていなかったそうです。
しかし、「シーアール物流」が名乗りを挙げてくれたそうです。
最近は、社会人競技者をサポートできる企業の体力は衰えていると感じます。
そんな中でも、手厚いサポートや中西絢哉さんが在籍していない営業所でも応援してくれるのだとか。
企業側の受け入れ態勢もそうですが、中西絢哉さんの気持ちが伝わったのでしょう。
中西絢哉の大学の経歴
中西絢哉さんの大学時代の成績ですが、
2019年:全日本選手権3位
2021年:全日本選手権優勝
堂々たる成績ですが2021年の東京オリンピックの出場は叶いませんでした。
その悔しさをバネに、パリオリンピックに出場。
中西絢哉さんは自身を「負けず嫌い」と分析しています。
アーチェリーの雪辱を、アーチェリーで晴らす所がカッコイイですね♪
中西絢哉の出身高校
出展元:Wikipedia
中西絢哉さんは岡山理科大学付属高等学校の出身です。
学校名 | 岡山理科大学付属高等学校 |
学部・学科・コース | グローバルサイエンスコース、総合進学コース、国際バカロレアコース、スポーツサイエンスコース |
偏差値 | 39~52 |
住所 | 岡山県岡山市北区理大町1-1 |
最寄り駅 | 法界院駅 |
公式HP | 岡山理科大学付属高等学校 |
中西絢哉さんは高校でもアーチェリー部に所属。
スポーツサイエンスコースがあるので、このクラスに所属していた可能性が高そうです。
中西絢哉の高校の経歴
出展元:ksb
中西絢哉さんの高校時代の成績ですが、
高校2年:U-17のアジアカップ男子団体優勝
と、活躍を見せています。
中西絢哉さんですが、高校3年生の時に練習のしすぎで肩を痛めています。
古傷の影響で、パフォーマンスにも影響があるのだとか。
技術面もそうですが、競技中の集中力を保つメンタルが勝敗に大きく左右されるようです。
テレビ越しでもあの緊張感の中で競技するメンタルは素晴らしいですね。
中西絢哉の出身中学校
出展元:Wikipedia
中西絢哉さんは岡山市立岡北中学校の出身です。
中西絢哉さんは中学校でもアーチェリーを続けていて実力をつけています。
この頃からすでに、試合を楽しむ余裕もあったのだとか。
アーチェリーをするために生まれてきた人なのでしょうね。
中西絢哉の中学校の経歴
出展元:RSK
中西絢哉さんの高校時代の成績ですが、
中学2年生:全日本小学生中学生アーチェリー選手権優勝
中学2年生:全日本中学生室内選手権優勝
中学2年生第3回末田杯静岡県中学生アーチェリー大会優勝
と、文句なしの実力です。
競技を初めてから3~4年ほどでこの成績です。
高校時代に練習のしすぎで肩を痛めている事を考えると、この頃も相当な練習量だったでしょうね。
中西絢哉の出身小学校
出展元:townweb
中西絢哉さんは岡山市立牧石小学校の出身です。
出身の岡山市立岡北中学校とは学区が離れているので、アーチェリーのためにこの中学校を選んだ可能性もあります。
中西絢哉さんですが、小学5年生の時に新聞でアーチェリーの記事を見たことをきっけけで競技をはじめています。
出展元:RSK
が、実は父親が弓道をしていてその姿に憧れを抱いていました。
しかし、小学生が弓道を習うことが難しかったためアーチェリーを選択したそうです。
運命の出会いだったのでしょうね。
まとめ
今回は、中西絢哉さんの学歴を紹介していきました。
負けず嫌いで、熱中する性格だからこそ世界で活躍できるのでしょう。
自分のみならす地元で腕を磨いているのも、岡山への恩返しなのかもしれませんね。