彫の深いイケメンアーチェリー選手の中西絢哉さん。
そんな容姿から、「ハーフなの?」といった声を多く聞かれます。
本当に、中西絢哉さんがハーフなのか知りたくないですか?
今回は、中西絢哉の家族について調べてみました。
- 中西絢哉はハーフなの?
- 中西絢哉がアーチェリーをはじめたきっかけ
- 中西絢哉の家族構成
中西絢哉はハーフなの?
出典元:山陽新聞
中西絢哉さんは、ハーフではないと考えられます。
父親の名前が智也さんなので日本人。
さらに、インタビューで海外遠征に行った際に現地の食事が合わなかったと語っていました。
馴れ親しんだ日本食が好みで、母親も日本の方だと考えられます。
中西絢哉がアーチェリーをはじめたきっかけは父親?
出典元:furisake
中西絢哉さんですが、はじめは父親が弓道をしていた姿に憧れを抱いていたそうです。
しかし、小学生から弓道ができる場所があまりなかったそうです。
その際にたまたま、アーチェリー教室が行なわれるのを聞いて参加。
同じ弓なのでやってみたかったそうです。
運命的な出会いと語っていますが、それが世界的な選手になるなんて凄いですね。
中西絢哉さん競技を小学5年生からはじています。
そして、なんと中学2年生の時の
第8回全日本小学生中学生アーチェリー選手権で優勝
この大会では緊張感を楽しみながら試合に臨んでいたようです。
アーチェリーは技術も必要かと思いますが、勝敗にはメンタルもかなり重要と感じます。
それを楽しめるというのは、メンタル面でも才能があったのですね。
ちなみに中学生の頃は、父親が観に来ていて体の使い方を指摘されていたそうです。
やはり、弓の競技者として黙っていられなかったのでしょうね♪
中西絢哉の家族構成は?
出典元:NHK
中西絢哉さんの家族構成はわかっていません。
大阪の大学を卒業後に、地元の岡山の実家に帰ってきています。
そのことから、両親と生活しているのではないかと考えられます。
中西絢哉さんは、自身で負けず嫌いと語っています。
さらに、現在指導している溝井利和さんは、
ダメな時にあまり落ち込まず、逆境をバネにする力強さがある。
と語っています。
このメンタルは弓道をしている父親譲りかもしれませんね。
さらに、中西絢哉さんの家族は良くも悪くもアーチェリーについて触れないそうです。
家に帰っても成績の話はしないし、伸びとやらせてもらっているのだとか。
中西絢哉さんの性格を把握し、アーチェリーを応援してくれているのでしょうね。
出典元:X
それでも、普段はあまり褒めない父親はパリオリンピック内定の時は「おめでと」と言ってくれたそうです。
アーチェリーという競技はかなりの長丁場の競技。
中西絢哉さんは集中力を切らさないように、オンオフのスイッチの切り替えを大切にしているそうです。
このような心持ができるのも、家族が無理に期待しない環境を作ってくれているのもあるのでしょうね。
まとめ
今回は、中西絢哉の家族について調べてみました。
その人の本来持っている資質を活かすのも、家庭環境が重要なのでしょうね。
長く、世界で戦える選手でいてほしいです。