2024年4月20日に山田優七(ゆな)さんが国際バレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」のクラシック女子部門で1位に輝きました。
そんな、世界的に有名なバレエコンクールで1位になった山田優七さんを育てた両親が気になりませんか。
今回は、山田優七さんの家族について紹介していきます。
- 山田優七の家族構成
- 山田優七のバレエの経験
- 山田優七が通っているバレエ教室
山田優七の家族構成は!
山田優七さんの家族は、
・父親
・母親
・弟
出展元:SODANE
の4人家族です。
札幌在住で、家でもバレエの練習ができるように部屋を整えてくれたそうです。
それでは、山田優七さんの家族を紹介していきましょう。
山田優七の父親
出展元:SODANE
山田優七さんの父親の友貴さんですが、「初めて自分からやりたいと」言ったことから、バレエを習わせることにしたそうです。
そう言われたら「いい」としか言えなかったようです。
その熱意が伝わり家にはバレエ専用の練習部屋があります。
レッスンが無い日は、自主練習を1時間行うそうです。
出展元:SODANE
山田優七さんはプロのバレーダンサーを目指しているので本気です。
両親も「やれることはやってあげたい」と全面的にサポート。
プロを目指すのであれば、家族のサポートは欠かせませんね。
山田優七の母親
出展元:SODANE
山田優七さんの母親の瑠理子さんは、「お嬢様の習い事」というイメージがあり当初は不安だったそうです。
バレエのレッスン代ですが、
月に3万円以上
実は、弟さんもバレエを習っているため費用の負担も小さくありません。
その他に、舞台ための出演費、コンクールの遠征費など特別な出費もバカになりません。
それでも、コンクールで賞を獲得する山田優七さんの活躍が励みになっているのではないでしょうか。
山田優七の弟
出展元:YouTube
山田優七の弟は琉生さんと言い、1歳年が離れています。
弟の琉生さんは2021年9月から、山田優七さんと同じバレエスクールに通っています。
実は、札幌にある「劇団フルールバスケット」という劇団に所属。
2歳から大人まで、子供中心に約100人の劇団で構成されています。
弟の琉生さんは、
2021年短編映画「じいのけ」
・札幌国際短編映画祭で優秀子賞
・宮古島国際映画祭で主演俳優賞
の経歴があり将来有望な俳優さんです。
弟の琉生さんですが、ワタナベエンターテイメント所属の星璃さんという方から殺陣を習っています。
将来は俳優志望なんでしょう。
両親は娘と息子の成長が楽しみでしょうね!
山田優七のバレエ経歴と教室
出展元:SODANE
山田優七さんは3歳頃から踊ることが大好きな女の子でした。
YouTubeでバレエの動画が流れてきてキラキラした踊っている姿に憧れを持ったそうです。
そして、両親に自分の意思を伝え6歳からバレエを習い始めます。
同年代では頭角を現してきて、
2023年:「hitaruバレエプロジェクト・くるみ割り人形」で主演
2024年:国際バレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」のクラシック女子部門で1位
舞台やコンクールで華々しい活躍を見せています。
山田優七は小林絹恵バレエスタジオで学ぶ
出展元:小林絹恵バレエスタジオ
山田優七さんは札幌市白石区にある「小林絹恵バレエスタジオ」でレッスンを受けています。
山田優七さんは努力家で、バレエノートをつけているそうです。。
レッスンが終わった後に指摘されたことをメモし次回に活かすとのこと。
やはり、世界で活躍する方は練習以外の所でも努力をおこたらないのですね。
まとめ
今回は、山田優七さんの家族について紹介していきました。
アップアスリートには周囲の協力、特に家族のサポートは大切ですね。
まだまだ有名になって、世界的なバレエダンサーを目地してほしいものです。