広末涼子さんですが中学生の頃からデビューして、上京し東京の学校に進学しています。
お嬢様学校として有名な品川女子学院、そして早稲田大学と偏差値の高い学校に進学している広末涼子さん。
今回は、広末涼子さんの学歴を紹介していきます。
- 広末涼子の出身高校は偏差値63!
- 広末涼子は幼少期から頭がいい?
- 広末涼子の出身大学&偏差値
- 広末涼子の出身中学校
- 広末涼子の出身小学校
広末涼子の出身高校は偏差値63!
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広末涼子さんは品川女子学院の出身です。
品川女子学院は偏差値も高く、お嬢様学校として知られている学校。
学業を優先することが条件になりますが、芸能活動を認めています。
広末涼子さんは、芸能活動が忙しく部活には在籍していませんでした。
それでも、学業優先で進学したので家庭教師に勉強を教えてもらっていたそうです。
行事やには出来る限り参加していたようですが多忙により休むこともとよくあったそうです。
本来であれば、堀越学園や目黒高校の方が仕事を優先するには好都合。
しかし、広末涼子さんの両親が進学先に意見があったといいます。
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広末涼子さんは14歳の時、「クレアラシル」のCMでデビュー。
その直後、有名な連続ドラマのメインキャストとしての出演依頼を受けていました。
しかし、広末涼子さんはオファーを断っています。
実は両親が広末涼子さんの将来について考えがあったからでした。
オーディションで初めてグランプリに選ばれ、芸能事務所から声が掛かった際に
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と、許してくれなかったそうです。
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広末涼子さんが、「チャンスを逃して、夢がかなわなかったらどうしてくれるの!」という意見にも、
『それでダメならあなたはその程度なの』
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と、当時を振り返ると的を射た言葉だったと思い返すそうです。
両親は、「中学生、高校生の時は同世代が育む学校生活を送って欲しい」と考えていたのだとか。
学生時代の友達は一生の宝物だという想いがあったようです。
華やかな芸能界ですが、学生時代に仕事が忙しくて、普通の学生生活を送れない芸能人の方も多くいます。
両親の想いは大人になってジワジワ感じたのではないでしょうか?
広末涼子は幼少期から頭がいい?
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広末涼子さんですが、幼少期から頭が良かったそうです。
中学生の頃は、勉強でもクラスで1位をとったこともあるのだとか。
スポーツも出来、文武両道の模範的な生徒だったのでしょうね。
それでも、読書は仕事をはじめるまでしていなかったそうです。
地頭が良い方のでしょうね。
読書感想文はあらすじを読んで書いていたようなので、要領がよかったのでしょう。
広末涼子の学歴は?
広末涼子さんは、中学校と小学校は地元高知の学校で学んでいました。
当時はスポーツ少女で、陸上部で活躍。
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それでは、広末涼子さんの学歴を紹介ていきましょう。
広末涼子の出身大学&偏差値
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広末涼子さんは、早稲田大学教育学部国語国文学科に進学しています。
学校名 | 早稲田大学 |
学科・コース | 政治経済学部、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、国際教養学部、文化構想学部、文学部 |
偏差値 | 62.5~70 |
住所 | 東京都新宿区戸塚町1丁目104 |
最寄り駅 | 早稲田駅 |
公式HP | 早稲田大学 |
広末涼子さんは1999年に自己推薦入試で合格。
しかし、入学式を含め欠席が続いていました。
しかし、6月には広末涼子さんが初登校することになります。
その姿を見ようと1000人以上の学生や報道陣がキャンパスに集まり、話題となりました。
しかし、2003年10月には「女優に専念したい」との想いでの自主退学を発表しました。
広末涼子の出身中学校
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広末涼子さんは、高知市立城北中学校の出身です。
広末涼子さんですが、中学校では陸上部で走り高跳びの選手でした。
中学生までスポーツを熱心だったこともあり、男の子に間違えられていたそうです。
・中学3年生:走り高跳びとハードルで県大会2位
走り高跳び四国大会2位
と、有名な選手だったようです。
校内のマラソン大会では3年連続1位。
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ちなみに、元阪神タイガースの藤川球児さんと同級生。
中学2年の1994生にクレアラシルのコンテストでグランプリを獲得して、芸能界入りを果たしています。
広末涼子の出身小学校
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広末涼子さんは、高知市立追手前小学校の出身です。
※2013年に高知市立新堀小学校と統合。
現在は高知市立はりまや橋小学校になっています。
学校名 | 高知市立追手前小学校 |
学科・コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 東高知県高知市追手筋2丁目1-12 |
最寄り駅 | 大橋通停留場 |
公式HP | 高知市立追手前小学校 |
広末涼子さんは幼い頃から、テレビ番組に夢中になっていました。
ドラマや歌、お笑いに興味を持ち「歩くテレビ欄」と呼ばれていたそうです。
特に、ミポリン(中山美穂)やキョンキョン(小泉今日子)、ゴクミ(後藤久美子)に憧れていたのだとか。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『志村けんのバカ殿様』、『よしもと新喜劇』、などの番組は毎週の楽しみにしていたそうです。
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当時、地元のテレビ局はまだ2局しかなかったらしく、横浜の親戚から番組を録画したビデオテープを送ってもらっていました。
そして、「自分もあのブラウン管の中に入りたい」と思うようになったそうです。
広末涼子さんは保育園の頃から、「将来は女優になりたい」と言い続けていました。
中1の作文でも「15歳で輝くモデルデビュー。18歳で芸能界に入って女優になる」と将来をつづっています。
広末涼子さんの想いは早い段階で叶ったようですね♪
まとめ
今回は、広末涼子さんの学歴を紹介していきました。
芸能人になってから運動神経の良さはあまりわかりませんが、学生時代も相当モテたでしょうね♪