現在、話題の映画や舞台で活躍中の土居志央梨さんですが、「出身の高校が気になりませんか?」
どんな学校で過ごしたかによって、進路に影響していきますよね。
土居志央梨さんですが、3歳の頃からクラシックバレエを15年間学んでいたこともあり、高校時代は学生の身でありながらバレエ団の本公演に数多く出演していました。
今回は、土居志央梨さん出身の高校と学歴、プロフィールについて調べてみました。
- 土居志央梨は天王寺高校出身!
- 土居志央梨の学歴
- 土居志央梨のwikiプロフィール
土居志央梨は天王寺高校出身!
出展元:Wikipedia
土居志央梨さんは四天王寺高等学校の出身との噂です。
学校名 | 四天王寺高等学校 |
学科・コース | 文理選抜コース、文理コース、文化・スポーツコース |
偏差値 | 75 |
住所 | 大阪市天王寺区四天王寺1丁目11番73号 |
最寄り駅 | 四天王寺前夕陽ケ丘駅 |
公式HP | 四天王寺高等学校 |
四天王寺高等学校ですが、スポーツも盛んな学校でクラシックバレエの有名なダンサーを多く輩出しています。
土居志央梨さんは3歳の時からクラシックバレエを習い、高校卒業まで15年間携わっていてバレエ団の本公演に数多く出演していました。
現在は俳優として活躍していますが、高校時代まではバレエダンサーを目指していました。
しかし、高校卒業前に進路を決める際にある想いに苛まれます。
「このままバレエでプロになると決意したら、バレエ以外の人生を知らずに終わるのではないかと怖くなった」
出典元:シネマトゥデイ
そんな想いから京都造形芸術大学映画学科俳優コースに進学することになります。
土居志央梨の学歴まとめてみた!
- 土居志央梨は京都造形芸術大学の出身!
- 土居志央梨の出身の中学校は不明
- 土居志央梨の出身の小学校は不明
出展元:FATHER` CORPORATION
それでは、土居志央梨さんの学歴を紹介していきましょう。
土居志央梨は京都造形芸術大学の出身!
出展元:Wikipedia
土居志央梨さんは京都造形芸術大学の出身です。(2020年4月1日から京都芸術大学に名称が変わっています)
学校名 | 京都芸術大学 |
学科・コース | 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科 |
偏差値 | 37.5~47.5 |
住所 | 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116 |
最寄り駅 | 茶山・京都芸術大学駅 |
公式HP | 京都芸術大学 |
土居志央梨さんは京都造形芸術大学映画学科俳優コース卒業(5期生)で、卒業生には黒木華さん、知花くららさんがいます。
土居志央梨さんは在学中に、2020の映画「二人ノ世界」で永瀬正敏さんとW主演を務めています。
30代にさしかかろうかというぐらいの盲目の女性を演じ、わけあって息子と離れて暮らす母親の役でした。
このような難役を20歳そこそこで実際の年齢より上の年代の役を演じ、かつ違和感なく演じる俳優はそうはいないそうです。
土居志央梨さんは当時の事を、
たしか撮影したのが2014年の3月で。当時、私は大学3年生。ほかの大学生と同様に、卒業した後の進路を考える時期にきていたと思います。
ただ、そういいながら実際は、あまり先のことは考えていなくて。プロになるかどうかもあまり頭になかった。とにかく当時は、京都造形大の映画学科の俳優コースで学んでいたんですけど、お芝居をすることが楽しくて楽しくて仕方がなかった。
出典元:YAHOO
と、語っています。
出展元::YAHOO
この映画を撮影する際、主演であることや永瀬正敏さんとの共演に関しては、プレッシャーを感じる部分もあったそうですが、それよりも喜びが勝っていました。
「やった、お芝居ができる!こんな素敵な作品の主演!」という感じで、若さゆえの無邪気さがなせる業ですね。
当時はお芝居に出会って、演じることに興味をもち、その時期は、演じたいという欲求に駆られていたそうです。
ほとんどのシーンに出演、たくさんのお芝居ができることに対し、当時は能天気な受け入れ方をしていたと語っています。
それでも今、同じ話を聞かされたら喜びは同じだけど、かなりのプレッシャーを感じ心臓がバクバクするのではないかとのこと。
「二人ノ世界」は京都造形芸術大学(現在の京都芸術大学)の学生や卒業生を中心にしたチームが制作したこともあり、オーディションは学内で行われました。
脚本を読み土居志央梨さんは応募が多数くると予想。
『こんな素敵な役と、こんな素敵な作品に巡り合うことなんてめったあることじゃない』と直感しました。『絶対にやりたい』と思いましたね
出典元:YAHOO
当時、演技の道を歩むことを決意していたわけではありませんでしたが、結果的に無事に役を射止め直観を信じたのが正解だったのでしょう。
この決断も今までの経験がそうさせたのかもしれませんね♪
土居志央梨の出身の中学校は不明
土居志央梨さんの出身の中学校はわかっていません。
ネット情報では中学生の頃に、福岡県から大阪へ引っ越したとの噂がありますが真相はわかっていません。
土居志央梨の出身小学校は不明
土居志央梨さんの出身の小学校もわかっていません。
3歳から15年間クラシックバレエをしていたので、小学生の頃はみっちり練習をしていたでしょうね。
高校時代はバレエ団の公演にも出演していたくらいの実力なので、小学生の頃から精力的に取り組んでいたのではないでしょうか。
土居志央梨のwikiプロフール!
出展元:oricon
名前:土居 志央梨(どいしおり)
生年月日:1992年7月23日
出身:福岡県
身長:168cm
体重:?kg
血液型:O型
趣味:生演奏での歌唱
特技:クラシックバレエ、ピアノ
職業:俳優
土居志央梨さんですが大学に入学して間もなく、舞台で主演を務めるようになりました。
2011年の劇団姫オペラの第2回公演「花ちりぬ」でのセクシーな演技が注目され、TBS『水戸黄門 第43部』の最終回では将軍の側室役に抜擢されました。
そして、2013年10月公開の映画「彌勒 MIROKU」(監督:林海象)で映画デビューを果たします。
2013年2月には岩松了演出の舞台「泡 -流れつくガレキに語りかけたこと」にも出演。
大学在学中から多くの舞台や映画に出演し、大胆な演技で注目を集めました。
大学4年時にはオーディションを経て2015年9月公開の映画「赤い玉」(監督:高橋伴明)に出演し、主演の奥田瑛二さんとの濡れ場を演じるなど、肌の露出を厭わない姿勢も見せました。
そして、2015年春に大学を卒業し上京。
ファザーズコーポレーションに所属して俳優として本格的な活動を始めることになります。
まとめ
今回は、土居志央梨さんの学歴を紹介していきました。
土居志央梨さんも学生時代は葛藤の中、進路を決めて現在の活躍があるのでしょうね。
良い諦めと、直観が俳優への道を切り開いていったのでしょう。