赤間凛音(りず)さんは小学生の頃から、スケートボードをはじめています。
そんな、赤間凛音さんの学生時代や学歴を知りたくないですか?
今回は、赤間凛音さんの学歴を紹介していきます。
- 赤間凛音の父親はサーファー
- 赤間凛音の家族構成
- 赤間凛音の出身や実家
- 赤間凛音のプロフィール
赤間凛音の学歴!
仙台市出身の赤間凛音さんは、中学校までは地元。
そして、現在は東北高校に在籍しています。
出展元:東北高等学校
それでは、赤間凛音さんの学歴を紹介していきましょう。
赤間凛音の出身高校
出展元:Wikipedia
赤間凛音さんは東北高等学校の出身です。
東北高校は多くのオリンピック選手をは出している高校で有名。
赤間凛音さんは、同じアスリートから刺激を受けるために進学したのかもしれませんね。
そして、宮城県の高校生として唯一、パリオリンピックに出場。
世界大会でも活躍している赤間凛音さん。
その実力を持ってしても、前回の東京オリンピックの出場は叶いませんでした。
出展元:東北高等学校
同世代の西矢椛さんは、東京オリンピックで金メダルを獲得。
赤間凛音さんは、出場できなかった悔しさをバネにパリオリンピックを目指していたそう。
やはり、ライバルの存在が自身を強く成長させるのでしょうね。
赤間凛音の出身中学校
出展元:Wikipedia
赤間凛音さんは仙台市住吉台中学校の出身です。
学校名 | 仙台市住吉台中学校 |
学部・学科・コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 宮城県仙台市泉区住吉台西4丁目1-2 |
最寄り駅 | – |
公式HP | 仙台市住吉台中学校 |
先ほどもお伝えしましたが、赤間凛音さんは中学生の時に東京オリンピックの出場を逃しています。
さらに、2022年9月には膝のじん帯損傷のケガをしています。
赤間凛音さんは逆境の中でも中学時代には素晴らしい成績を残しています。
中学1年生
2021年12月:日本選手権のストリート(優勝)
中学2年生
2022年6月:横浜アーバンスポーツフェスティバル(2位)
2022年7月:ローマ世界選手権(4位)
2022年11月:日本選手権 ストリート女子(4位)
中学3年生
2023年2月:ドバイ世界選手権(4位)
2023年6月:ローマストリート2023(優勝)
2023年8月には、鎖骨と骨盤を骨折し全治6か月と診断。
出展元:デイリー
それでも、2カ月後にはスケートボードに乗れるようになっています。
赤間凛音さんは小さい頃から負けず嫌いだったそうです。
逆境にも強い人なのでしょうね。
赤間凛音の出身小学校
出展元:仙台市立住吉台小学校
赤間凛音さんは仙台市立住吉台小学校の出身です。
学校名 | 仙台市立住吉台小学校 |
学部・学科・コース | – |
偏差値 | – |
住所 | 宮城県仙台市泉区住吉台西4丁目1-1 |
最寄り駅 | – |
公式HP | 仙台市立住吉台小学校 |
赤間凛音さんの父親が元々サーフィンをしていて、その影響により赤間凛音さんはスケートボードをはじめています。
小学生からスケートボードをはじめる!
出展元:ミヤテレ
小学2年生(7歳)からはじめていますが、当時から指導している荻堂盛貴さんは赤間凛音さんのことを、
「人と違うのは体幹ですかね、線めちゃくちゃ細いんですけどバランス力がすごくて、教えたことをしっかりと形をキープできる。集中力はもちろんあったし教えたことを吸収する素直に聞いてやれるっていうスポンジのような子」
出典元:khb
と、才能を絶賛しています。
直ぐに大会でも優秀な成績を残していきます。
2019年5月(小学5年生):日本選手権のストリート(2位)
はじめて3年で日本選手権で2位なんて本当に才能があるのですね。
まとめ
今回は、赤間凛音さんの学歴を紹介してきました。
- オリンピック選手を多く輩出している東北高校に進学
- 中学生から世界大会に出場
- 恩師が認めるとど才能がある
アスリートは技術だけではなく、メンタルがあってトップで戦えるのでしょうね♪