稲葉浩志さんの兄のお店が、ファン間で聖地になっています。
そんな、稲葉浩志さんの兄のお店について知りたくないですか?
今回は、稲葉浩志さんの家族について紹介していきます。
- 稲葉浩志の兄のお店
- 稲葉浩志の兄の地元愛
- 稲葉浩志の父親
- 稲葉浩志の母親
稲葉浩志の兄の店は岡山の老舗和菓子店!
出典元:津山朝日新聞
稲葉浩志さんには、稲葉伸次さんという兄がいます。
現在は、地元岡山県津山市の老舗和菓子店の「旬菓匠くらや」で社長をしています。
出典元:津山瓦版
一社員として入社しましたが、社長まで昇進。
ちなみに、34歳の若さで就任。
実は、稲葉浩志さんの兄という情報を聞きつけたファンがお店に殺到。
その結果、社内での評価が上がっていったそうです。
B’zが全盛期だった頃の人気は凄かったですからね。
少しでも稲葉浩志さんを感じられる聖地に行きたかったのでしょう。
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兄の稲葉伸次さんですが、2015年に放送された「月曜から夜ふかし」出演したことがあります。
その時に、ファンがお店に殺到していたエピソードを語っていました。
何故だか、兄の稲葉伸次さんのサインも求められたそうです。
ちなみに、「稲葉」にちなんで「178どら」という商品が人気。
長期休暇の際には、売り切れることもあるそうです。
稲葉浩志さんのネームバリューは流石としか言いようがなですね♪
稲葉浩志の兄の津山愛が素敵!
出典元:産経新聞
兄の稲葉伸次さんですが、地元の津山市を盛り上げるために、いろいろな活動を行っています。
津山市は「津山ホルモンうどん」が有名ですが、研究会の副代表を務めています。
その他にも「津山街デザイン創造研究所理事」、「津山国際環境映画祭実行委員会会長」、「津山市観光協会副会長」、「津山まなびの鉄道館館長」といった役員も務めています。
地元に貢献したい気持ちが行動に表れていますね。
稲葉伸次さん自身も津山愛に溢れています。
2024年に7年ぶりに地元凱旋ライブを行った際に、
「やっぱり彼、津山が好きだと思うんです。だから何らかの形でチャンスがあれば津山でライブがしたいのでは。お母さんもよく言いますからね。『うちの息子は津山が好きだら』っていうのは僕もよく聞いていたので」
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と、高校時代のバンド仲間の頼経英博さんが語っていました。
稲葉浩志さんが音楽を聴き始めたのは稲葉伸次さんの影響だったそうです。
高校時代に集めていたレコードを稲葉浩志さんがこっそり聴いていたそうです。
これからも兄弟で津山市を盛り上げてほしいですね。
稲葉浩志の父親はイナバ化粧品店を経営
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稲葉浩志さんの父親は一夫さんといい、「イナバ化粧品店」を営んでいました。
もちろん、B’zファンの聖地。
しかし、2016年4月15日に泉下の人となっています。
一夫さんも津山愛が強い人で、JR津山駅名誉駅長、東津山保育園の理事を務めています。
実は、一夫さんですが2003年に関西ローカル「?マジっすか!」に出演したことがあります。
津山駅に新年の挨拶に来た際に、陣内智則さんから声をかけられインタビューに答えています。
陣内智則さんは稲葉浩志さんの父親と聞かされると、見事に腰を抜かしていました。
陣内智則さん世代だと、当然のリアクションかもしれませんね。
稲葉浩志の母親は通称イナバママ
出典元:Instagram
稲葉浩志さんの母親は邦子さんと言います。
一夫さん後を継いで、「イナバ化粧品店」を営んでいます。
ファンからも愛されているようで、「イナバママ」という愛称で親しまれているようです。
出典元:Instagram
イナバ化粧品店のInstagramを開設し、積極的にお店をアピール。
稲葉浩志さんのオリジナルグッズも制作し、地元から応援しています。
まとめ
今回は、稲葉浩志さんの家族について紹介していきました。
稲葉浩志さんの家族の地元愛が素敵でした。
これからも、地元に貢献し続けるのでしょうね。