石丸伸二の銀行員時代の経歴は？ニューヨークで敏腕アナリスト！年収も調査！

2024年5月17日2024年7月5日

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政治の世界で活躍している、石丸伸二さん。

元三菱ufjのエリート銀行員でしたが、その頃の経歴を知りたくないですか？

今回は、石丸伸二さんの銀行員時代の経歴を紹介していきます。

この記事でわかること

石丸伸二の銀行員時代の評判は？
石丸伸二はニューヨークで敏腕アナリスト！
石丸伸二の銀行員時代の年収は？

石丸伸二の銀行員時代の経歴は？

石丸伸二さんですが大学卒業後は、三菱UFJ銀行に入行。

その後は、以下の経歴になります。

三菱UFJ銀行に入行（2006年）24歳
企画経済調査室はに配属（2008年）26歳
円貨資金証券部に配属（2010年）28歳

三菱UFJ銀行に入行（2006年）24歳

石丸伸二さんは、2006年に三菱UFJ銀行の姫路支店でキャリアをスタートすることになります。

大学は、京都大学経済学部を卒業しているのでエリートですね。

入社後は、花形の企画部門に配属。

実は、石丸伸二さんですが大道芸もプロ並みで、進路に悩んでいたそうです。

結局は、銀行員として就職しましたが、小さいころは政治の世界への想いがあったそうです。

もしかしたら、政治の世界で活躍する前に、銀行員として働きお金の勉強をしておきたかったのかもしれません。

人気だけではなく、財政に関しても詳しくなり、そこから政治にテコ入れをしたかった可能性は高いと考えられます。

企画経済調査室はに配属（2008年）26歳

石丸伸二さんですが、年ほど法人相手の仕事をした後は、アナリストに。

アナリストとは、金融部門で経済と市場の予測や分析をする仕事です。

配属先は企画経済調査部で、銀行本部の根幹を担う部署でした。

そんな部署に配属される、石丸伸二さんの優秀さを会社は見ていたのでしょうね。

石丸伸二さんですが、大学時代に経済学部で統計について学んでいました。

それについて、

と、語っています。

円貨資金証券部に配属（2010年）28歳

石丸伸二さんですが、更にキャリアを積んでいくことに。

その時の上司と共に、円貨資金証券部に配属されます。

当時、銀行の総資産が120兆円あったそですが、そのうち40兆円の運用を任せられていたそうです。

その時も統計を学んでいたことが役にったのでしょうね。

石丸伸二さんは、この部署で3年～4年ほど経験を積みます。

その実績により、ニューヨークの初代為替アナリストを任されることになります。

石丸伸二はニューヨークで敏腕アナリスト！

石丸伸二さんですが、その手腕を買われ34歳から2014年4月～2020年7月までニューヨークで勤務していました。

しかも、ニューヨークで初代為替アナリストとして駐在していました。

世界各国を飛び回り、講演会などをしていたそうです。

アメリカ、中国、韓国、中南米が主な担当。

石丸伸二さんが期待されていたのがわかりますね。

さらに、三菱UFJ銀行が出版している「国債のすべて」という本の1章と3章は、石丸伸二さんが書かれています。

しかし、体力的にはかなりキツかったようです。

その後、2020年7月8日に退職願いを提出し、政治の世界に飛び込んでいきました。

市長在任中も遅くまで残って仕事をしていましたが、銀行員時代のネームプレートに助けられたそうです。

当時の過酷な仕事と比較すると、まだマシなほうなのでしょうね。

石丸伸二の銀行員時代の年収は？

石丸伸二さんの銀行員時代の年収は1600万円以上と考えられます。

石丸伸二さんは38歳の時に退職届けを出しています。

三菱UFJ銀行の35歳～39歳の平均年収が750万円、最高年収が1600万円。

石丸伸二さんは花形の企画部門で金融アナリスト。

さらに、ニューヨークで初代為替アナリストとして活躍していたので評価はかなり高かったと考えられます。

それだけ、ハードだったようですが期待が年収にも反映されていた可能性は高い考えられます。

三菱UFJ銀行が出版している「国債のすべて」では文章も書いているので、金融での専門知識はかなりあったのではないでしょうか。

将来の取締役候補だった可能性もありますね。

まとめ

今回は、石丸伸二さんの銀行員時代の経歴を紹介していきました。

大学では統計学を学んでいた
銀行員時代は着実にキャリアを積み上げていた

大道芸人の道も考えていたなんて意外でした。

その引き出しの多さで、政治の世界を変えてほしいものです。